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今日は、JACD夏の例会、筒井昌秀先生13回忌に出席しました。

今日は、JACD夏の例会、筒井昌秀先生13回忌に出席しました。心のこもった挨拶、13回忌にふさわしい5つの講演、御墓参り、想い出話に花が咲いた食事会、一日中、筒井昌秀先生を偲びました。今から37年前の夏、昌秀先生と初めてお会いしました。私は二十歳の大学2年生でした。昌秀先生のお母様の初盆参りに父のお供をした時でした。玄関には大きな提灯が飾られていました。仏壇のそばで昌秀先生がちょこんと悲しそうに正座をされていました。父を見つけると周りを気にせず「喜久ちゃん」と泣きついてきました。あまりに悲しそうなので、私は正視出来ず、思わず下を向いてしまいました。これが最初の出会いでした。その8年後に再会し、筒井歯科医院の見学生を経て、九州歯科大学の横田教授を紹介して頂きました。今考えても不思議な縁だと感じています。昌秀先生は、パッと人を見ただけで、その人の気持ちを察してくれる感性を持たれていました。その鋭い感性が芸術的な歯科医療に繋がっていたと思います。また、筒井先生は、色々な名言を残されています。「炎症と力のコントロール」「平凡な処置の淡々とした繰り返し」「最少の侵襲で最大の治療効果をあげること」この3つは今でも私の臨床の拠り所です。ネーム入りのステキなボールペンを頂きました。これでしっかりメモをとります。筒井照子先生、祐介先生、武男先生、筒井歯科のスタッフの皆様、参加された先生方、有難うございました。樋口先生が冒頭の挨拶で言われていましたが、今もし昌秀先生がいたら何をされているのか?これを考えながら寝ることにします。おやすみなさい。

 


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