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新型コロナワクチンの癌に関係する未知の有害事象はリンパ腫だけではありません。

下記facebookからの記事の引用でございます

 

Ayako Miyakawa
10月25日 5:50 ·
新型コロナワクチンの癌に関係する未知の有害事象はリンパ腫だけではありません。
ワクチンによりできるSタンパクは、核に入ることや、核内のエストロゲン受容体に結合するエビデンスが出ています。エストロゲン受容体を発現する癌には、乳癌や子宮体癌、肝癌など様々なものがありますが、コロナワクチンにより誘導されるSタンパクにより、癌の増殖が活性化するリスクが懸念されます。
実は、膀胱癌でもエストロゲン受容体を発現するものがありますが、私の専門とする膀胱癌の患者さんの複数に、これまで、「ターボ癌」のように、ワクチン接種後、突然増殖が爆発的に起こり、あっという間に亡くなった方がいらっしゃいます。当初は、「こんな症例、珍しいなあ。」としか思わなかったのですが、何例か続いたため、ワクチンの接種時期を調べたところ、接種から腫瘍の増殖爆発までが数週間ということを知りショックを受けました。ワクチン接種により一時的に免疫低下することによるのかとも思いましたが、別のシグナル伝達系が関連しているのかもしれません。
私は臨床と基礎研究の双方に携わってきました。基礎研究者にはとても敵いませんが、基礎研究者に難しく臨床医の私に可能であることは、臨床で得るヒントを研究に活かすことです。ターボ癌に関しては、疫学的調査をすることはかなり難しいと思われます。せめて基礎研究で何が起こっているのかを少しでも明らかにできればいいなあと思います。
Sタンパクは元々ACE2に結合しますが、これにより活性化されるシグナル伝達系は多岐に渡ります。感染症に対する短期的効果だけではワクチンのメリットを公平に判断することはできません。長期的に何が起こるのかは、誰も知りません。🇸🇪公衆衛生庁は、オミクロン株を健常者には通常の風邪と同等と位置付けました。リスクグループに関してもインフルエンザとあまり変わらないと思います。そのようなウイルスに対するワクチンを、まだ未知のリスクがあるにも関わらず、日本は6ヶ月の乳幼児から接種をします。スウェーデンでは17歳以下は接種推奨中止になりました。また、65歳未満のブースター接種の推奨も撤廃されました。ワクチン接種をする前に良く考えてほしいです。まだまだわからないことがある現状で、メリットがリスクを上回ると軽々しく発言できないと思っています。


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