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今月(10月)、アメージング出版から正にアメージングな『ワクチンの境界 権力と倫理の力学』とう本が出版されました。

下記facebookからの記事の引用でございます

 

竹林 直紀
10月30日 20:52 ·


今月(10月)、アメージング出版から正にアメージングな『ワクチンの境界 権力と倫理の力学』とう本が出版されました。神戸大学大学院経営学研究科教授の國部克彦先生の著書で、政府と専門科によるワクチン接種などの感染症対策の矛盾点を、論理的、倫理的な観点から非常にクリアカットに解説されています。
感染症専門家の忽那賢志氏、免疫学専門家の宮坂昌之氏、政治家の河野太郎氏の発言を具体例として提示し、論理的にその内容の問題点を指摘されています。マスク常時着用や遺伝子ワクチン接種を推奨しつづける、政府の今の感染症対策に違和感を感じている人にとって必読の書です。
<目次>
序 章:私たちは何をしてきたのか
第1章:感染症の蔓延とワクチンの投入
第2章:軽々しく信じることの罪
第3章:専門家は信用できるのか
第4章:デマと正しい情報
第5章:独裁化するリベラル
第6章:生権力の暴走
第7章:システムへの抵抗
第8章:100分の1の倫理
終 章:私たちはどこへ行こうとしているのか
以下、本文中より一部抜粋。
『政治家は科学者ではありませんから、科学的厳密性に身をささげる必要はありません。むしろ、彼らの政策に都合のよい科学的証拠を拾い集めて、自らを正当化しようとします。科学の世界では、「チェリーピッキング」(美味しいとこ取り)と呼んで、厳しく戒めていますが、政治の世界では関係ありません。むしろ、政治家は、自分の権力に都合のよい学者や学説を採用するようになり、当然、行政もその指示に従うことになります。』
『したがって、政治に利用される科学は、もはや科学者の良心だけに基づく純粋な科学ではなく、自らの主張の神聖さを汚すものを一切認めない宗教と化してしまう傾向を持ちます。一切の批判を許さずにワクチンを擁護する専門家の言説はまさに宗教そのものです。ワクチンの効果や安全性のみを強調する専門家の行為は、科学的行為というよりも、ワクチンの正当性を高めようとする政治的行為であり、彼らが纏っている「科学」はまさに宗教と同じ様相を呈してしまっているのです。』
アマゾンのカスタマーレビューの投稿文も非常に参考になります。
国民の大多数がいまだに常時マスク着用し、世界的にも例のないスピードで遺伝子ワクチンの追加接種を政府が計画している現在、私たち国民の一人一人が自分自身で情報を確認し、自ら考えて判断し行動することが重要です。
自分自身と家族や大切な人達を守るためにも、マスメディアによる「政府と一部の専門家の意見だけが正しい」とされてきた感染症対策の矛盾点に多くの人が気づくことを願っています。
11/6(日)9:30~16:30にオンラインZoom開催されるシンポジウム『コロナパンデミック・パニック ~<身>の医療から俯瞰したもう一つの物語~』では、感染症専門家と国とマスメディアが大多数の国民に信じ込ませている「不安・恐怖の感染症の世界」とは異なる、もう一つの物語について、私も含めて5人のシンポジストがそれぞれの立場や専門から講演いたします。
当日参加の申込締切は11月1日(火)までとなっています。11月2日からは後日視聴の申込受付だけとなります。シンポジウム内容の詳細は、下記サイトから抄録集をダウンロードできますので是非ご覧下さい。
https://holikan2021.stars.ne.jp/sympo/


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