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細川博司先生の投稿

細川博司先生の投稿

細川 博司
6月8日

広島市から発信!!
広島県医師会は、『新型コロナウイルス感染症を正しく知って、正しく備えてください』という4つのポスターを作成しました。
「正しく知って正しく備えよ」と言うなら、少なくとも「正しい情報」を提供する義務があるでしょう。
①今回の「新型コロナウイルス感染症」は、Natureに掲載された論文『A new coronavirus associated with human respiratory disease in China』の41歳中国人男性の重症肺炎の一例報告から始まり、この症例は一昨年の12月20日に発症し26日に武漢中央病院に入院され、昨年1月7日にはこの論文がNatureに提出されていること。
②この一例の患者からは、「新型コロナウイルス」は分離同定されていないのに、Natureに正式にアクセプトされ、論文掲載されるまでの間に、WHOがこの一例報告に対して「新型コロナウイルス」と命名したこと。
③この一例の患者の肺胞洗浄液から遺伝子配列を作成し、その一部を切り取り、今回の新型コロナPCR検査キットが作られており、つまり、PCR検査ではその41歳中国人男性の遺伝子の一部と合致または類似しているかどうか、を見ているだけで、新型コロナウイルスの有無を見ている訳ではないこと。
④昨年の国会で厚生労働省は「PCR検査陽性は、感染性の証明にはならない」と明確に答弁しており、つまりPCR検査は今回の感染症の診断検査にはなり得ず、PCR検査陽性=感染者ではないこと。
⑤中国の感染状況が落ち着いているのは、昨年5月以降PCR検査をほとんどやらなくなったためであること。
⑥今回の感染症は、中国武漢から始まり世界中に感染拡大した、というストーリーになっているが、世界中でPCR検査をやってみたら各国で陽性者が多数出た、というのが真実で、本当は感染の世界的な拡大ではなく、PCR検査キットの拡大だけだった、かもしれないこと。
⑦世界中で「新型コロナウイルス」の存在を科学的に証明した論文は、一つもなく、それは厚生労働省も認めていること。
⑧米国でマスク強制の州と強制でない州を比べると、マスク強制の州の方が、感染率・重症化率ともに高く、マスクをしない方が健康を保てること。
⑨3密に科学的根拠はなく、3密が正しいなら、都会のラッシュ時の通勤電車内で感染爆発しないのはおかしい、と思えること。
⑩換気の有効性に科学的根拠はなく、換気が有効であるなら、外でマスクするのは不要であること。
⑪飲食店で感染拡大している証拠もなく、20時以降ウイルスが活発化する根拠はなく、時短営業は無意味であること。
⑫ソーシャルディスタンシング2mに科学的根拠はないこと。
⑬2018年に一週間で280万人ものインフルエンザ感染が大流行した時でさえ全く言われなかった、クラスター理論、感染経路の追跡、濃厚接触者の割り出し、が今回の感染症に限り、言われるのはおかしいこと。
⑭世界中で今回の「新型コロナウイルス」は未だ分離同定されていない(発見されていない)のに、新型コロナワクチンが登場するのは違和感があること。
⑮今回の新型コロナワクチンはmRNAワクチンであり、人類史上初の遺伝子ワクチンであり、2023年1月までは世界的に治験中(人体実験中)であるため、拙速に接種するよりも慎重に対応する必要があること。
⑯海外でも日本でもワクチン接種後の死亡が非常に多いこと。
⑰遺伝子ワクチンであるため、接種直後の副反応のみならず、10-20年後まで経過観察が必要であり、接種を受けた人の子々孫々まで影響が残る可能性があること。
⑱ワクチン非接種の妊婦がワクチン接種した人と接触すると、流早産する可能性もあること。
以上をきちんと県民に伝えてほしいですね。
「正しい情報」を知れば、自ずと「正しく備える」方法が見えてきます。
テレビや新聞に惑わされず、自分の頭で考えることが重要です。
常識力が大事ですね。

 

 


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