田代歯科

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田代歯科医院ブログ

オチが最高❗️笑

オチが最高❗️

 

野村 慶太郎
2020年11月20日

知事やテレビや医師会会長やらコメンテーターやらが、しきりに「国民が緩んでる」「気が緩んでる」と言っているが、一体何を根拠に言っているのだろうか?
てか、おまえらなんでそんなに上から目線なんよ?
それはいつと「対照」し、どの「観察地点」「観察時点」においてどのような「数値差」を根拠に言っているのか。
そんなことすら示さず、調べもせず、ただ雰囲気やムードや「自分が肌で感じた感覚」を声高に主張し、世論をリードしようとしているのだとすれば、それを「ファシズムの始まり」と言うんじゃねーか?
良識派ぶって、眉間に皺寄せて嬉しそうにテレビで発言してるアホのおまえらに言いたい。
国民は緩んでいるのではない。疲れているのだ。
飽きているのではない。辟易しているのだ。
それでも黙って我慢して、マスクして電車に乗って通勤し、スーパーに並んで買い物して、せっせと働いて税金納めているのだ。
高級車乗り回して電車にすら乗らんおまえらが、科学音痴のくせに天から地上を見下ろすかのような発言してんじゃねーよ。
毎朝電車通勤して、マスクして息も絶え絶えに自転車で子供保育所に送迎してから物言わんかい。
そして「いいですか?バカの皆様に私が分かりやすく教えてあげますね」っていうオーラ全開で得意げに紙芝居を始めるクソババア知事を全国放送のしかもニュース速報で流すのやめーや。
ぬわにが「5つの”こ”を心がけましょう」だよ。
そんなもん今更言われんでもみんなイヤというほどやっとるわ!
バカはてめえとてめえの後ろにいる広告代理店だ。
「”こ”いけに注意」も6つ目に入れとけや。


免疫獲得者増加中

免疫獲得者増加中

 

竹林 直紀
2020年11月20日

もう「感染拡大防止」という視点からの対策が必要な時期ではありません。『免疫獲得者増加中』と発想の転換をしてみませんか。
「不要不急」と言われる外出先では、「必要火急」としている人達が働いているということを考えれば、今の時期に一方的な価値観で感染拡大を防がなければならないほどの感染症なのでしょうか?
大部分が軽症か無症状のPCR検査陽性者数の増加という状況下で、これまでと同じような自粛要請はすべきでないと考えます。重症者や死者数が、他の感染症などと比べて著しく増加していない限りは、獲得免疫と十分な医療体制により対処できていることになります。
2012~2019のインフルエンザと結核と感染性胃腸炎による死者数の推移を調べてグラフにしてみました。2020/11/18時点での日本のCOVID-19による死者数は1921人でした。これまでの経過から、あと1ヶ月半でインフルエンザ並に死者数が急増するとは思えません。
マスクとソーシャルディスタンスが、日本の感染拡大を防いでいると感染症専門家やマスメディアが主張していますが、科学的根拠(エビデンス)は全くない推測に基づく仮説の一つに過ぎません。にもかかわらず、交差免疫や集団免疫などの免疫学的考察は全て仮説で信用できないと言っているのは、完全なダブルスタンダード(二重規範)です。
新型コロナによる死者数統計は、検査陽性者は死因を問わず全てCOVID-19による死者としてカウントされています。一方でインフルエンザや結核や感染性胃腸炎などの感染症では、実際に発症して臨床診断がついた患者さんの死因データです。
このグラフからは、現在の死者数は感染性胃腸炎や結核による死者数とほぼ同じとなっています。このグラフのインフルエンザの死者数は直接死因によるものであり、COVID-19と比較するのであれば、関連死者数も含めた約1万人という数字になります。


野村慶太郎さんの投稿です。なんだかスッキリします。

野村慶太郎さんの投稿です。なんだかスッキリします。

 

野村 慶太郎
2020年11月19日

北海道、東京、大阪は病院が臨界点に迫りつつある。
ヤバい!と各知事が自己PRもあるのか、やたらとテレビに出まくって記者会見しまくってテンション高く騒いでいるが、緊急事態なら隣の県はベッド超ガラガラだからいざとなったら隣町に移送すりゃいいじゃねーかと思わないでもないが、まあそれはいい。
相変わらず重症者率も死亡率も超低いが、まあそれも言い飽きたからいい。
問題はそれでも世の中がパニックになれば医療崩壊は実際に起きうるという事実だ。
マスコミが煽る→症状ない人まで競ってPCR検査にワンサカ行く→当然陽性反応者は増える→みんな慌てて病院に行く→カゼ程度の症状かそれすらない軽症者で病院がパンクして重症者が増えた時に医療崩壊の危機になる。
この流れが実際に起きたのが春だったワケだが、この負の連鎖を止める為に一番大事なのは当然ながら一番最初の「マスコミが煽る」を、まずストップする事である。
日本医師会の会長さんに訴えて欲しかったのはそこだ。
「お願いですからコロナに飽きないで下さい!コロナをなめないで下さい!」ってヒステリックに涙目になってバカみたいにテレビの前で訴える前に言うべきことがあると思う。
なんでそんなに「国民はバカ」が前提なんだよ、このクソバカは。
国民はバカじゃない。誰も飽きてないし、舐めとらんわ。
困っとるんだよ。あんたらが何も大事なことをハッキリ発信せず、頼りにならんから。
「マスコミの皆さん。医療崩壊が起きますので科学的統計的に正しい客観的な報道をお願いします!お願いですから不必要に煽るのはやめてください!」
じゃねーのか、今テレビの前で叫ばにゃならんのは。
日本医師会長なら、ただでさえ不便な毎日の中で一生懸命気をつけてる国民に対して上から目線で注意喚起するんじゃなくて、たまにはマスコミに対してもガツンと言わんかい。まったく。


武藤先生のコロナニュースです。

武藤先生のコロナニュースです。

<下記画像をクリックしますと詳細をご覧いただけます>


懐かしい!

懐かしい!

田代 芳之
2016年11月7日

三男が突然できました。ひと暴れしたら、お眠になってしまいました。名前は、「タロ」です。岡山出身でまだ生後2ヶ月の柴犬です。我が家がとっても賑やかになりました。動物は、人間を癒してくれます。

北九州歯学研究会

https://fb.watch/5zix8JsRAH/

北九州歯学研究会
2020年11月2日

2021年2月14日(日)オンライン発表会を開催します!
日時:2021年2月14日㈰ 9:20〜
会場:WEB開催
参加費:無料
申し込み:http://www.kdrg.info/contact/


山中先生、向井先生のお話、また聴きたいです❗️

山中先生、向井先生のお話、また聴きたいです❗️

 

田代 芳之
2016年10月22日 
今日は第23回日本歯科医学会総会で山中教授、向井先生の講演を聴きました。iPS細胞は、自己増殖能・多分化能を有し、個人の体細胞から樹立可能で、病態解明・再生医療・創薬 などの医療分野への貢献が期待されているそうです。また、宇宙から地球を見ると、地球がとても愛おしく、目に見えない何かを感じるようでした。お二人のお話で共通していた事は、自分の仕事に取り組む動機がとても純粋で夢や希望、思いやりに満ちていました。講演後、とても清々しい気持ちになりました。知識・技術は、勿論大切ですが、何か背景に人類の役に立ちたいという愛情に溢れた使命感があるようでした。山中教授、向井先生、本当に有り難うございました。

 


2年前、東京歯科大学教授の井上孝先生の前座を務めました。笑

2年前、東京歯科大学教授の井上孝先生の前座を務めました。笑

 

田代 芳之
2018年10月21日
昨日は東京歯科大学同窓会福岡県支部「福陵会」百周年講演会で井上教授の前座で発表させて頂きました。久し振りに同窓の先生方とお会いして懐かしくなりました。井上教授の病理学者としての歯科医療に対する洞察は、目から鱗でした。生体は、非自己を排除する方向に進んでいく事を忘れてはいけません。この観点から考えると修復・補綴処置には、十分な配慮が必要だと改めて感じました。井上教授、福陵会の皆様、本当に有難うございました。最後に血脇先生の「歯科医である前に人間であれ」この言葉をこれからも大切にしていきます。


PCR検査について

PCR検査について

 

竹林 直紀
10月18日
PCR検査は、人工的に合成した短いDNA断片(プライマー)を使用して、ウィルスRNAの一部から作られたDNA鋳型を使い、何回もコピーを繰り返すことで検知できる量にまで増幅します。従って、理論上はウィルスのRNA断片が一つでもあれば、コピーを繰り返すことで検知可能な量にまで増やすことができるのです。
この検知可能な量に到達するまでのコピー回数をCt値(Threshold Cycle)と言います。コピー回数が増えるに従って指数関数的に急激に量が増幅されるため、最初のウィルスのRNA断片の量が多いほどCt値は低くなります。この検査はウィルスのRNAの一部を検出しているに過ぎないので、ウィルス活性(感染性)があるかどうかはわかりません。
ウィルスの感染性を検査するためには、生きている細胞を使って培養する必要があります。感染性がある活性ウィルスであれば、その細胞を利用して増殖していきます。感染性のない不活性ウィルスや免疫細胞により破壊されたウィルスのRNA断片であれば、培養しても増殖しません。
PCR検査陽性者が実際に感染しているのかどうかは、その同じ検体を培養してウィルスの増殖の有無を確認しないと実際にはわかりません。これまでPCR検査のCt値とウィルス培養結果を比較したいくつかの研究報告があります。これらの結果からは、PCR陽性者のCt値とウィルスの培養結果の間に一定の相関が認められています。
フランスのマルセイユにあるメディテラネ感染症大学病院研究所と、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学病理学教室医微生物学部門から報告されているCt値とウィルス培養結果のグラフを、分かり易いように日本語に修正して罫線や枠、コメントなどを追加してみました。
フランスの研究所のグラフからは、Ct値30前後のPCR陽性者は、約半分が感染力のない不活性ウィルスのようです。またCt値が34以上でのPCR陽性者は、ほぼ100%感染力のない不活性ウィルスです。米国のジョンズ・ホプキンス大学のグラフも、Ct値が30以上はほぼ感染性のないウィルスのRNA断片を検出しているようです。
Ct値がどのレベルまでを陽性と判定するのかという基準は、国によっても決まっておらず検査施設ごとにおいても統一されていません。台湾と日本とアメリカとスウェーデンの4ヵ国のPCR陽性判定のCt値の比較では、台湾が35と一番低く日本が40~45?と最も高い数値となっています。この中では台湾が最も妥当な基準値であり、感染症対策も現実に即して効果的に実施されたと考えられます。
欧米を中心に第2波?と言われる感染拡大が現在報道されていますが、各国の死者数の推移を見る限り、検査件数の増加によるケース・デミック状態であり、大部分が免疫を獲得している既感染者の再暴露によると思われます。無症状や軽症者へのPCR検査を行う場合は、結果のCt値も合わせて報告しないと無意味であり、社会的混乱を招くだけではないでしょうか。


石田力大先生作です。

石田力大先生作です。

石田 力大
10月18日
舌が弱る、とはこういうこと


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