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田代歯科医院ブログ

今日は、41年振りに高校野球の応援で久留米球場に行きました。

今日は、41年振りに高校野球の応援で久留米球場に行きました。昼食には、ゲンを担いで粘りが出るようにと牛タン定食にとろろをつけました。とても暑かったですが、綺麗な青空の下、校歌を歌って気持ち良かったです。試合は、残念ながら惜敗でした。同級生と大声で応援をして高校時代にタイムスリップしました。女子が応援団長をしていました。男子顔負けの迫力がありました。球場で野球を観ると、選手の息遣い、試合の流れ、球場の雰囲気を肌で感じる事が出来ました。試合はまるで人生の縮図の様だと感じました。失敗を嘆いて落ち込むのではなく、如何にいい流れをたぐり寄せるか、が勝負の分かれ目だと感じました。41年前の再現はなりませんでしたが、選手、同級生、応援に来られた皆さん有難うございました。思い切って応援に行って本当に良かったです。


私の恩師、九州歯科大学名誉教授 横田誠先生の講演会があります。

私の恩師、九州歯科大学名誉教授 横田誠先生の講演会があります。横田先生の講演の特徴は、臨床現場から派生した事象を研究で一つ一つ解明し、積み重ねてきた理論です。臨床を科学的に捉えています。従来の固定観念や先入観をきっと打破してくれると思います。是非、九州歯科大学同窓会卒後研修セミナーでも講演して頂きたいです。

漆原譲治さんは横田 誠さんと一緒にいます。
7月25日 11:46

歯周病、咬合で多くの研究成果をだされている九州歯科大名誉教授 横田誠先生が「オーラルフレイルの予防」について大阪と東京でご講演されます。スクラム理論と動揺歯保護のペリオスプリントはMI(Minimal Intervention)の観点からも興味深い咬合回復術です。明々後日7/28の大阪会場はまだ参加可能のようです。


7/18木曜日、先週に引き続き年長者研修大学校穴生学舎で講話をしました。

7/18木曜日、先週に引き続き年長者研修大学校穴生学舎で講話をしました。前回の講話後の要望が口腔癌の話が聴きたいということでした。今回も日歯8020TVの動画がとても役にたちました。この動画では、東京歯科大学教授の柴原孝彦先生が講師をされており、口腔癌の原因、好発部位、症状などが分かりやすく説明されています。動画で告知の場面があり、皆さんの意見を聞いていたら、一人の女性が手を挙げてご自分の乳がんの経験を話し始めました。その真剣さに一瞬緊張感が漂いました。話し終えた時、自然と拍手がわき起こりました。人は困難に直面した時、最終的には強くなれるんだなあと感じました。果たして自分がその状況になった場合、同じ気持ちになれるかはわかりません。二週に渡る講話では、私自身色々なことを考えさせられました。穴生学舎の皆さん、本当に有難うございました。柴原教授、先生の講演がとても参考になりました。有難うございました。穴生学舎の皆さん、来年はどんなお話をするか1年間ゆっくり考えます。


歯科界の明るい未来のために、一致団結して「ひがなつみ」さんを応援しましょう!

歯科界の明るい未来のために、一致団結して「ひがなつみ」さんを応援しましょう!

ひがなつみ
7月16日 16:32 ·

ひがなつみです!
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一言添えていただけますと、更に効果的です!
負けるわけにはいかない戦いです。
皆様のお力で「ひがなつみ」を国会に送り出してください!!
あともう一歩です!
お一人でも多くのお知り合いやお友達に「ひがなつみ」へのご支援をお願いしてください。
何卒よろしくお願い申し上げます。


今日は、北九州市立年長者研修大学校穴生学舎で「認知症と歯科治療」という演題で講話をしてきました。

今日は、北九州市立年長者研修大学校穴生学舎で「認知症と歯科治療」という演題で講話をしてきました。日歯8020TVの動画をまじえながら2時間あっという間に過ぎてしまいました。私が最初に「皆さんの健康の秘訣はなんですか?」と質問をしました。「自然体でいること」「自分のやりたいことをする」といきなり本質をついた回答にタジタジでした。人生の先輩方と充実した時間を過ごすことができました。最後に次回は「口腔癌」について話が聴きたいと大きな宿題を頂きました。受講生の皆さん、担当の山本さん有難うございました。

 


プレオルソは進化しています。

プレオルソは進化しています。


確かにボーッとするのが一番の薬かも?

確かにボーッとするのが一番の薬かも?

西田 拓司

6月13日 8:40

【溺れるものは、、、、
藁つかみすぎてやしないですか? 】

病気のがなかなか治らず、代替療法などたくさん勉強してる方に多いパターン。

何かいい方法はないかと、あの健康法もやりこの健康法もやり、あっちのサプリも飲みこっちのサプリも飲み、、と言った方がすごく多い気がしてます。

ただ、あれもこれも取り入れて、それで上手くいっているならいいのですが、むしろ一つも 消化できず、余計にアップアップなってる方も多いです。

人生、病気も苦しくなればなるほど、不安になります。そして人はもがく。そう、何か行動しないと気が済まなくなります。
結果、藁をつかもうとします。
しかも1本じゃなくて、たくさんの藁を。

本当は大きな木一本に捕まるだけでいいんです。
あと、溺れてる時は余計な荷物は捨てて身軽になる事が大事ではないでしょうか?

あれこれ手を出してうまくいってない時はそのやり方じゃ無理なんです。
一旦、 あれこれ手を出すのはやめる。

押してもダメなら引いてみな。の原則で、本当に必要だと感じるものだけブレずに淡々とやっていけば、また、新しい世界が見えてくるはずです。

だから、この人やりすぎてるな、考えすぎてるなって思う方には、海か山に行って自然の風に吹かれてボーっと何にも考えない時間を作ってごらん、それが一番いい薬かもって教えてます。


今日は、JACD夏の例会、筒井昌秀先生13回忌に出席しました。

今日は、JACD夏の例会、筒井昌秀先生13回忌に出席しました。心のこもった挨拶、13回忌にふさわしい5つの講演、御墓参り、想い出話に花が咲いた食事会、一日中、筒井昌秀先生を偲びました。今から37年前の夏、昌秀先生と初めてお会いしました。私は二十歳の大学2年生でした。昌秀先生のお母様の初盆参りに父のお供をした時でした。玄関には大きな提灯が飾られていました。仏壇のそばで昌秀先生がちょこんと悲しそうに正座をされていました。父を見つけると周りを気にせず「喜久ちゃん」と泣きついてきました。あまりに悲しそうなので、私は正視出来ず、思わず下を向いてしまいました。これが最初の出会いでした。その8年後に再会し、筒井歯科医院の見学生を経て、九州歯科大学の横田教授を紹介して頂きました。今考えても不思議な縁だと感じています。昌秀先生は、パッと人を見ただけで、その人の気持ちを察してくれる感性を持たれていました。その鋭い感性が芸術的な歯科医療に繋がっていたと思います。また、筒井先生は、色々な名言を残されています。「炎症と力のコントロール」「平凡な処置の淡々とした繰り返し」「最少の侵襲で最大の治療効果をあげること」この3つは今でも私の臨床の拠り所です。ネーム入りのステキなボールペンを頂きました。これでしっかりメモをとります。筒井照子先生、祐介先生、武男先生、筒井歯科のスタッフの皆様、参加された先生方、有難うございました。樋口先生が冒頭の挨拶で言われていましたが、今もし昌秀先生がいたら何をされているのか?これを考えながら寝ることにします。おやすみなさい。

 


昨日は、東京歯科大学同窓会福岡県支部「福陵会」学術講演会に参加しました。

昨日は、東京歯科大学同窓会福岡県支部「福陵会」学術講演会に参加しました。講師は学生時代、勤務医時代に大変お世話になった東京歯科大学教授 柴原孝彦先生でした。近年、2人に1人はガンになるという時代で、口腔・咽頭がんの罹患者は急増しています。また、ガン発症の低年齢化、女性患者が増加しています。さらに、堀ちえみさんの舌癌の告白は、ショッキングなニュースとして記憶に残っています。我々かかりつけ歯科医は、口腔癌の早期発見に努める事が社会的に問われています。そのためには、ガンに対する知識、検診方法、患者さんへの啓蒙、専門医療機関や医科との連携システムなどが必要とされています。また、なぜガンが増加しているのか?(ガンの原因は何なのか?)どの様な治療があるのか?予防するためには何が大切なのか?などこれらのことは、ガンになる前に知っておくべき事項だと思います。口腔癌の最前線の現場を熟知されている柴原先生の講演は、とても有意義でした。柴原先生、これからも情熱的な講演で我々かかりつけ歯科医を鍛えて下さい。また、東京歯科大学の現在や国家試験対策についてのお話もとっても楽しかったです。柴原先生、

福陵会の皆様、有難うございました。

 


超高齢社会で快適に生きていくためには、オーラルフレイル、口腔機能低下症、地域包括ケアをしっかり理解する必要があります。

『歯科診療所における オーラルフレイル対応マニュアル2019年版』
本日、日本歯科医師会のホームページに公開されました。ぜひ、ご参照ください。
・オーラルフレイルの定義
・オーラルフレイルの各レベルでの対応
・口腔機能低下症の位置づけ
・オーラルフレイルの評価
・オーラルフレイルの取り組み・事例
https://www.jda.or.jp/dentist/oral_flail/


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