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田代歯科医院ブログ

第14回 スタッフセミナー ワンランク上の歯周病の説明

 昨年の11月に行われた第13回のスタッフセミナーに引き続き、7/4土の午後を休診させていただいて、当院の衛生士さん2人と第14回のスタッフセミナーに参加しました。 セミナーのテーマは「ワンランク上の歯周病の説明-エビデンスに基づく視覚資料の使用-」でした。4~5人の班に分かれて、横田教授の講義のすぐ後に、小班の先生たちが講義に関してのフィードバックをしてくれるという形態でした。これを何度も繰り返しました。今までにないスタイルの講義だったので、とても新鮮で記憶に残りました。また講義に関する資料もファイルにして配布されたので、多忙な開業医としては非常に助かりました。講義後は、歯周病科の外来で山型ブラシ(ペリテクト)の実習を行いました。久しぶりに九州歯科大学の歯周病科の外来に行きました。とても懐かしく、自分が勤務している頃を思い出しました。当時の新病院でとても広々としていましたが、どことなく機械的でした。旧病院は狭いながらも和気あいあいとしていたので、急に広くなると、人口密度が減少してなんとなく寂しい感じがしました。でも今は、新病院もかなり人間味が随所に現れてきていました。

横田教授をはじめ医局の皆さんどうもありがとうございました!

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JACD夏の例会

6/28(日)株式会社ヨシダ九州支店(福岡営業所)にてJACD夏の例会が開催されました。当日の演題と発表者を紹介します。

開会の辞 JACD会長 上田 秀朗 先生

1.「症例発表を通じて学ぶこと ~臨床家として新たな成長のために~」
 坂田 輝之 先生  座長 吉田 健 先生
2.「包括歯科臨床を考えて~ポステリアバイト・コラスプを伴う一症例~」
 任 順興 先生  座長 倉田 芳孝先生
3.「包括歯科臨床 道半ば・・・」
 倉田 豊 先生  座長 山田潤一 先生
4.「歯周治療に魅せられて
   ~先入観・固定観念を打破してくれた症例~」
 田代 芳之  座長 三橋 哲哉 先生
5.「私の歯内療法
   ~がんばれば、誰でもできるエンドを追求して~」
 舩津 雅彦 先生  座長 木山 洋 先生
6.基調講演
「咬合療法の概念に基づく歯科矯正臨床への取り組み
   ~患者本来のカタチに近づけるために~」
  小川 晴也 先生

閉会の辞 JACD副会長 国賀就一郎先生

実は今回初めて、JACDの例会で発表させていただきました。
私は、昌秀先生の前で一度も発表することが出来ませんでした。
今回は、「今までやってきたこと」「これからチャレンジすること」を            
発表をしました。ちょっと力が入りすぎて、時間をオーバーしてしまいました。
天国の院長先生、大目に見てくださいね。                           また、親父のことも宜しくお願いします。                          一緒に飲みに行ったり、ゴルフを楽しんでください。
私もいつかそちらに行きますので、その時まで待っていて下さい!
それまでは、後ろを振り向かず、前を向いて歩いていきます!

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八幡歯科医師会主催学術講演会

 6/26(金)八幡歯科医師会館にて、平成21年度第1回の学術講演会が開催されました。内容を紹介します。

1. 学術ビデオ研修 「エプーリスの診断と治療」                      東京医科歯科大学教授 榎本昭二 先生                                           2. 学術講演 「わかりやすいホワイトニング」                                         九州歯科大学医療人間形成学講座 総合診療学分野 教授 寺下正道 先生

私は以前、エプーリスを切除した時に出血がひどく、止血に苦労したことがありました。ビデオではどのように行っているのか興味深く見ていましたが、結構大胆に切除していました。止血に関する詳細なコメントはなく残念でした。

近年、審美に関する患者さんの関心が高まってきています。ホワイトニングは歯に対する侵襲が比較的少なく、適応症であれば結果も良好であり審美治療の有効な手段の一つであると思いました。しかしながら、歯の切削を必要とする補綴治療は不可逆的な治療であるので、”医療と美容のせんびき”をどのように行うのかが大切だと感じました。

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画像 0021.jpg歯周病をコントロールして、歯を削ることなしにホワイトニングを行うと、       笑顔に自信がもてます!                 


6月上田塾例会

 6/25(木)、上田塾の6月例会がありました。最初に総会があり、浅尾先生が引き続き上田塾の会長をあと2年継続することになりました。いろいろと大変だと思いますが、会員一同協力しますので宜しくお願いします。その後酒井先生の基調講演がありました。演題は”歯内療法の失敗を防ぐための術式について”でした。根管治療を大きく生活歯と失活歯の2つに分類して、さらにそれぞれの症例に応じて懇切丁寧に解説していただきました。ともかく基本に忠実で、経年的レントゲン写真による事実の積み重ねは、非常に説得力があり、歯科医師としての先生の信念を感じることが出来ました。歯内治療・歯周治療は歯科医療の根幹であることを再認識しました。次回の上田塾は7/23(木)です。矢野先生の基調講演の予定です。

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第27回 日本顎咬合学会学術大会

 6/20(土)、6/21(日)東京国際フォーラムにて第27回 日本学咬合学会学術大会に参加してきました。上田塾からは、一般口演14題、ポスター発表1題、テーブルクリニック2題の発表がありました。発表者と演題を紹介します。                                                   一般口演                                                      インプラント治療を考える                                            ーコーンビームCTを活用した術前診査・診断についてー 白土 徹先生                 インプラント治療を考える                                            ー上顎臼歯部における骨量不足への対応ー 大塚浩司先生                       インプラント治療を考える                                            ー骨形態を考慮した埋入方法ー 石本 圭先生                               インプラント治療を考える                                            ー前歯部インプラントにおける解剖学的リスクファクターについてー 森裕之先生            インプラント治療を考える                                            ー埋入中、埋入後のトラブルについてー 中尾伸宏先生                           インプラント治療を考える                                            ーインプラント埋入その前にー 山田潤一先生                                インプラント治療の修得を目指して 椋 秀雄先生                             顎顔面骨格レベルから不調和を持つと推測される口腔に対し                            咬合再構成を試みた一症例      椋 誠二 先生                                                   審美修復への取り組み                                              ~審美修復治療においての診査事項~ 鈴木宏樹先生                             審美修復への取り組み                                              ~補綴前処置としての歯周治療~ 瀬戸泰介先生                             審美修復への取り組み                                              ~支台築造の考慮と支台歯形成~ 西田健一郎先生                           審美修復への取り組み                                              ~プロビジョナルレストレーションと印象採得~ 原口尚大先生                       審美修復への取り組み                                               ~口腔内へ調和する補綴物製作を目指して~ 本田 覚先生                         審美修復への取り組み                                                ~最終補綴・長期安定を目指して~ 加茂 誠先生                            ポスター発表                                                   ソケットリフトにおけるsinusJO5使用法 樋口克彦先生                           テーブルクリニック                                                               インプラント時代における残存天然歯の保存処置とインプラント治療                    白石和仁先生                                                    時間短縮!sinusJO5を用いたソケットリフト 上田秀朗先生                       

発表された先生方本当にお疲れ様でした。皆さんの努力は素晴らしいと思いました。発表するには、自分の演題に対する”純粋な思い”が非常に大切だと感じました。最新の機器を使用することも確かに重要ですが”純粋な思い”に勝るものはないでしょう。


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JO6.jpg上田先生考案のsinusJO5はソケットリフト時における骨補填材を無駄なく効率的に填入可能な画期的な器具です。特許を取得されています。        


東筑高等学校同窓会

 平成21年6月6日土曜日、北九州八幡ロイヤルホテルにて2009年度東筑高等学校同窓会がありました。私は79期で同窓会のお世話をする当番期でした。正直な話、私は高校を卒業以来、この同窓会には一度も参加したことがありませんでした。今回は、同級生で同業である加来君から誘われて参加することになりました。今、本当に参加してよかったと彼に感謝しています。というのは、2次会で私たち学年全体の1/3にあたる約150人が集合し、各々の人生が凝縮されたスピーチを聴く事が出来たからです。非常に貴重な経験でした。現在の自分の環境に感謝できるようになりました。同時に、この高校に行って本当に良かったと初めて思いました。人生において、過去は変えることは出来ませんが、いろいろな出来事や体験によって過去に対する考え方は変えることが出来るということに気づきました。皆さん、ありがとうございました。

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日野原重明先生講演会

 5/31日は非常に忙しい日でした。九州歯科学会総会に参加した後、高校の先輩でもある三宅先生に誘っていただいて、日野原重明先生の特別講演会を小倉リーガロイヤルホテルに聴きに行きました。講演は約2時間ありましたが、日野原先生は立ちっぱなしでさらに腹の底からでる太い声で講演をされました。ご高齢にもかかわらず、生命力のオーラがでていて圧倒されました。「病人に安静は良くない」「65歳以上老人を75歳以上を老人にするべきだ」等等、従来とは違った観点でありながら納得できるお話をユーモアを交えてして下さいました。とても楽しいひと時でした。講演後、実はミーハーは私は握手をしてもらいました。大きくて柔らかくて温かい手でした。日野原先生、三宅先生ありがとうございました。

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第69回 九州歯科学会総会


  
5/31日、九州歯科大学講堂で開催された第69回九州歯科学会総会に参加しました。学会は5/30土から行われており、九州歯科大学臨床歯周病研究会会長の牛島直文先生が「歯根膜から見えてくるもの」という演題で特別講演をされました。”歯を残すことは即ち、歯根膜をいかにして守るかにかかっている”という切り口から豊富な臨床例を提示しながら、歯内療法歯周療法再生療法MTM移植再植治療を解説されました。横田教授と私の捻転再植の臨床例も引用され非常に名誉なことでした。牛島先生ありがとうございました。また九歯大・欠損再構築准教授の有田先生が「熱可塑性ポリアミドナイロン製ノンクラスプデンチャーの臨床評価」という演題で発表され共同発表者として名前を出していただきました。ノンクラスプデンチャーは、咀嚼機能の回復は従来型に比較して優れており、その特性である弾性が負の影響を与えることはなかったということです。有田先生、これからもご指導宜しくお願いします。ありがとうございました。ポスター発表では千葉県館山市開業の山脇健史先生が「高度な骨吸収を有する下顎前歯部を保存しえた重度歯周炎患者の1症例 -その2-」、九歯大・歯周病学の中村友和先生が「Hopeless teeth保存への兆戦2 咬合力の強い患者における歯根セメント質破壊への対応」、同じく九歯大・歯周病学の守下昌輝先生が「予後不良歯への兆戦1 根分岐部病変へのエムドゲインと再植療法」という演題を発表されていました。どの発表も従来なら簡単に抜歯されていたケースですが、こだわりをもって歯の保存にチャレンジしていました。このインプラント全盛の時代に非常に貴重なことであると感じました。学会の最後にシンポジウム「小児歯科治療のエビデンスを探る-乳歯歯内治療、外傷、咬合誘導-」に参加しました。非常に充実した時間を過ごすことができました。来年も宜しくお願いします!

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テレビ初出演!!!

 実は5/28木曜日深夜、NHK総合「Cut Out」という番組の中で九州歯科大学教授横田誠先生が開発された歯ブラシ(ペリテクト ビーブランド・メディコーデンタル)のことでインタビューを受けました。(出演はほんの数十秒ですが・・・)ぶっつけ本番でどうなることかと思っていましたが、番組では非常にコンパクトにまとめてありました。さすがプロの方は、焦点のあて方・絞り方が上手だと思いました。事前に放映される日が分かっていたのですが、どうなるか不安だったので黙っていました。こんなことならもっと宣伝しておけば良かったと地団駄を踏みました。だけどとても貴重な体験でした。癖になりそうです(笑)。ペリテクトに関しては、昨年の11月のブログ第13回スタッフセミナーで紹介してあります。また当院でも販売していますので宜しくお願いします。

 「Cut  Out」0:10~0:40  NHK総合
番組HP http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20090526_sp.html

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上田塾予演会

 5/28木曜日、北九州歯科医師会で上田塾がありました。前回は「インプラントの修得を目指して」というリレー口演で6人の先生の発表でした。今回はやはり6人の先生方によるリレー口演で、演題は「審美修復への取り組み」です。副題と発表される先生の名前をお知らせします。
1. 審美修復においての診査事項 鈴木 宏樹先生
2. 補綴前処置としての歯周治療 瀬戸 泰介先生
3. 支台築造の考慮と支台歯形成 西田 健一郎先生
4. プロビジョナルレストレーションと印象採得 原口 尚大先生
5. 口腔内へ調和する補綴物作製を目指して 本田 覚先生
6. 最終補綴:長期安定を目指して 加茂 誠先生
上田先生から以下のことを意識して改善するようにアドバイスがありました。
・ テーマの選択理由
・ 全体の流れ
・ 全体の中での位置づけ
・ タイトルと発表内容の整合性
・ 引用文献
・ 語句の定義
皆さん、大変でしょうが今やれることに集中して頑張ってください!学会終了後には、きっと一皮むけた自分に会うことが出来るでしょう。楽しみですね。

 


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