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田代歯科医院ブログ

明けましておめでとうございます!

 年末・年始は妻の実家の宮崎に家族4人で遊びに行きました。義父・義妹をはじめ皆さんに本当に歓迎していただきました。ありがとうございました。北九州も寒かったようですが、南国宮崎もとても冷え込みました。宮崎の空は、本当に雲ひとつなくマリンブルーの抜けるような青空でした。清々しい気持ちになりました。元旦は、実家近くの中野神社に初詣に行きました。美味しいぜんざいと名物のたくあんをご馳走になりました。身も心もあたたかくなりました。中野神社の皆さんありがとうございました。

田代歯科医院では今年も、明るく、元気に、楽しく、スタッフ一同力を合わせて仕事に取り組みます。皆さん、どうぞ宜しくお願いします!

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3つの発表

 今年も残すところわずかに二日になってしまいました。11月、12月は臨床やセミナー・発表でとても時間の過ぎるのが早かったです。11月下旬から12月にかけて「歯周治療から見えてきたこと」というタイトルで3つの勉強会で発表させていただきました。
11/28土は九州歯科大学にて"志学会"という30代の若手中心の開業医・大学院生で構成される勉強会で発表させていただきました。時間の都合で、準備した内容の1/4程度しか話すことしかできませんでしたが、若手の先生方の純粋さ・素直さがとても心地良かったです。是非、チャンスがあれば続きをお話したいと思っています。
11/29金は北九州歯科医師会にて上田塾11月例会で発表させていただきました。ムーンシールドやトレイナーシステムに興味を持ってくれたようでした。この2つの治療はツボにはまれば、簡単な装置でかなり劇的な変化をもたらしてくれます。来年はさらに改善しながら実践して、患者さんの喜んだ姿をもっと見たいです。
12/12土は小倉歯科医師会館にて行われた"第12回九州歯科大学臨床歯周病研究会 症例検討会"で講演させていただきました。自分の開業してからの歩みを医局で学んだことを交えながら思いっきりぶつけてみました。ちょっと時間をオーバーしてしまいましたが、横田教授から"今年聞いた講演の中でもトップクラスに入る"という非常にありがたい言葉を頂きました。発表できる場を与えてくださり、本当に感謝しています。ありがとうございました。自分の中で一つの整理がつき、次のステップに前進して行くきっかけになりました。

これが今年最後のブログです。参加した講演会やセミナー、発表については全部書く予定でしたが、いくつかは書き漏らしています。来年は、もう少し肩の力を抜いて、気軽にリラックスして書いていきます。皆さん、ありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。


 

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第27回日本小児歯科学会 九州地方会大会

 11/22(日)、九州歯科大学にて第27回日本小児歯科学会 九州地方会大会がありました。今回のテーマは「子どもたちの健全な咬合育成を目指して」でした。私の専門は歯周病ですが、開業していると子供を診療する機会もあるので、このテーマに惹かれて初めて参加してみました。現在当医院で取り入れている床矯正、ムーンシールド、トレイナーシステム、態癖指導などと関連する講演や発表があり大変興味深かったです。また、大会会長の牧憲司教授をはじめたくさんの九歯大時代にお世話になった先生方とも再会することができました。牧教授、これからも宜しくご指導お願いします!!!

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第11回日本歯科医療管理学会 九州支部 学術大会

 11/8(日)、福岡県歯科医師会館にて第11回日本歯科医療管理学会 九州支部 学術大会に参加してきました。テーマは「歯科医院経営のベーシック~医療の本質を問い直す~」でした。医療の原点とは何かということを考えさせられるテーマでした。良質な医療は健全な経営のうえに成り立ち、患者ニーズを適切に捉えることが基本だと感じました。またこれからの歯科医院は、医療の提供体制や事業継承のあり方を考え直す必要性があるのではないかと感じました。

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顎顔面矯正治療のすすめ

 11/3(火・祝)、大阪白水貿易6Fホールにて"顎顔面矯正治療のすすめ"というセミナーを受講してきました。講師は鹿児島で開業されている黒江和斗先生でした。このセミナーでは、不正咬合の成因となっている歯槽骨や顎骨、頭蓋骨、それらを取り巻く軟組織の発育の問題の捉え方(不正咬合の構造と病態論)、その効果的な治療法としての顎顔面矯正治療の進め方について、基礎的、臨床的知見を基に解説を加えてくれました。黒江先生の豊富な知識と経験から繰り出される論理的な講演は時間を忘れさせてくれました。質問にも答えていただきありがとうございました!

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第53回 床矯正研究会 症例研究会

 11/1日、福岡・八重洲博多ビルにて床矯正研究会 第53回症例検討会に参加しました。この日は、愛知県で開業されている中村昭二先生の講演でした。中村先生の講演は情熱の中に哲学をちりばめたもので、本質をついた一言一言がとても含蓄がありました。私は特に"既成概念は進歩を妨げる"ということが真実を見つける鍵だと感じました。また、オクルーザルパワーゾーン、舌位、頭痛と咬合の関係など新しい切り口とても新鮮で勉強になりました。自分も歯科医道を追求していきたいと感じました。また懇親会でも丁寧に質問に答えていただき有難うございました。ふぐ料理もとても美味しかったです。ご馳走様でした!

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原因除去を主体とした矯正治療

  10/11日10/12月、Changing trends in ORTHODONTIC Treatment 筋機能的アプローチの新しい治療と診断手順の紹介-第4回 Dr. Chris Farrell講習会-に参加しました。場所は東京の四谷にある主婦会館プラザエフで行われました。とても上品な町でした。歯列不正の原因が遺伝だけでなく、軟組織の機能異常(口呼吸、異常嚥下、舌癖)であるということがとても新鮮でした。歯周病治療で原因の除去を叩き込まれた私には、とてもスムーズに頭に入ってきました。非常にシンプルなTRAINER SYSTEMで改善している多くの臨床例を見て感動しました。また講習会でたくさんの先生と知り合うことが出来てとても有意義でした。私も原因除去を主体とした矯正治療を実践していきます! 

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九州歯科大学同窓会生涯研修セミナー

 10/3土、10/4日、九州歯科大学同窓会主催セミナー「インプラントのための骨造成のスキルアップ-GBRとサイナスリフトの基本手技-」を九州歯科大学で受講してきました。高橋教授はモナコで開かれた学会から帰国された直後で、時差にもかかわらず最近のインプラントに関する話題から、インプラントの基本(解剖・診断・外科手技)、骨造成(移植材・自家骨の採取方法・GBR・TIME)等ついて丁寧に講義をしてくれました。日曜日には、豚の顎骨と模型を使用してGBR・TIMEの実習を行いました。TIMEの時に使用したオートスクリューシステムは非常に侵襲が少なく有効だと感じました。矯正にも使用可能です。2日間にわたって、高橋教授をはじめ医局の先生方、業者の方ありがとうございました!リスクのある外科処置なので、改めて病診連携の大切さを感じました。

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休日救急歯科診療

 10/18日の日曜日、小倉馬借にある休日救急歯科診療に行ってきました。普段は結構暇なのですが、昨日は9人患者さんが来ました。子供の外傷の患者さんが2人いましたが、1人は重症でおばあさんにおんぶされて泣きながら来院しました。口から出血していて、上の乳歯の前歯はブラブラの状態でした。下の前歯は1本すでになくなっていました。圧迫止血して、上のブラブラの歯は抜歯しました。下唇が腫れていたので、最初は見落としていましたが、なんと下唇の直下に5~6センチの傷口がパックリと開いていました。ちょうど、下唇が腫れてめくれていたので傷口が隠れていたのです。急いで隣にある外科を受診してもらいました。気になったので、処置に付き添いました。子供が暴れるので、ネットで固定して、ぱっくり開いた傷口に直接麻酔を行い、縫合が行われました。処置はあっという間に終わりましたが、子供が泣き叫ぶ声が響き渡りました。かなり痛々しい感じがしましたが、処置後はケロッとしていました。(正直言ってホッとしました)最終的には、骨折の診査のため牧山中央病院に行くことになりました。普段滅多に遭遇しない外傷の患者さんを診ることが出来、貴重な経験をすることが出来ました。

ムーシールド講演会

 ちょっと報告が遅れましたが、8/1土、8/2日の二日間、九州歯科大学の生涯研修セミナーを受講しました。タイトルは「今から矯正治療を始めようと思っている先生方へ」、講師は北九州市開業の大木淳先生でした。ムーシールドについて、作製方法から臨床応用まで大木先生の臨床例を踏まえながら、明るく楽しく学ぶことが出来ました。ここでムーシールドについて簡単に説明をします。ムーシールドとは床型の矯正装置で、夜間就寝時に口腔内に装着することによって反対咬合を治療する装置です。簡便で負担が少ないので、幼児にも使用することが出来ます。作用機序は、上口唇圧を排除し、口唇圧のバランスを整えます。また低位舌を防止し、逆被蓋の改善を促します。これらの作用によって、筋機能を正常化させ、咬合の乱れを整えるというのがムーシールドの考え方です。当医院でも実際に使用して良好な結果を得ています。しかしながら、全ての患者さんにあてはまるわけではありません。歯列不正に関しても早期に原因を除去していくことが非常に大切なことが分かりました。この点では、歯周病治療と共通しています。これからライフワークとして、不正咬合の原因除去を主体とした矯正治療を勉強していきます。

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